Spring 有償化 → 炎上
それに対するTSSの反応はこちら。
Springの新しいメンテナンスポリシーでJava界の勢力図が変わる - yvsu pron. yas
http://www.theserverside.com/news/thread.tss?thread_id=50727
新しいメンテナンスポリシーがどういうものかというと、
* 新しいメジャーバージョンをリリース後、3ヶ月はコミュニティー(無償)バージョンをリリースする。
* 3ヶ月たった後のメンテナンスリリースは、エンタープライズ(有償)版のお客様だけにリリースする。
* エンタープライズ版は、3年間保障する。
* 3ヶ月たった後に行われた修正は、次のメジャーリリースには含まれる。
Spring を使用しているプロジェクトは何らかの影響を受ける可能性がありますね。個人的にはあまり何にも変わらない気がしています。もし、ソースが完全に共有されるのであれば、逆に品質はあがるのではないでしょうか？
TSS 抜き出し適当超訳：
- *「どういうことよ？」
- *「過剰宣伝フレームワークが終わる件」
- *「springframework.org はフリー？」
- *「フォーク（分岐）？」
- *「さよなら Spring。楽しいひと時をありがとん。」
- ロッド氏「ちょ、おまえら過剰に反応すんな。コミュニティに喧嘩売る気はない。ちゃんとオープン・ソース続けるよ。開発に年間数億円かかんだyo」
- *「ロッド、お前は男だぜ！ ・・・笑いが止まらん。お前がコミュニティーに中指立てたやり方好きだぜ？ Spring は好きだが取り巻き連中はうざい。これでやつらもおとなしくなるぜｗｗｗ」
- *「さよなら Spring。最後までスゲかったよ。」
- *「さよなら。みんな幸せにな。」
- *「ありがとう SpringSource。」
